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シンガポールのキャロットケーキ

シンガポールの隠れたローカルフードと言えばキャロットケーキです。キャロットケーキは、B級グルメの中でもマイナーな存在ですが、小腹が空いたときに最適です。今回は、キャロットケーキを食べることができるお店について紹介します。

キャロットケーキとは、大根餅を使ったオムレツです。キャロットケーキという名前ですが、人参は使われていません。というのも、広東語で「キャロット」とは大根のことを指し、「キャロットケーキ」は大根のケーキということになります。決して甘いケーキではないので気をつけてください。

キャロットケーキには主に2種類あり、黒いものと白いものがあります。黒いものは味付けがダークソースなため、少し甘めです。白いものは見た目には分かりませんが、チリが効いているため辛めです。どちらも食べ比べてみるのもおもしろいですね。また、お店によって卵が多めのところと大根餅が多めのところや、しっかり焼いたところやふっくら仕上げたところなどいろんな違いがあるので、お腹の空き具合によってお店を選ぶのもいいですね。

キャロットケーキがどのような食べ物か分かったところで、キャロットケーキが食べられるお店を紹介します。「Soon Yan Carrot Cake」は名前の通りキャロットケーキ専門のお店です。住宅街の中にあるこのお店は、地元の人や日本人観光客でにぎわっています。肝心のキャロットケーキは、エビが入ったボリューム満点のおいしさです。MRTオーチャードからすぐ行けますので人ごみに疲れたら立ち寄ってみてください。

次に紹介するお店は、「Kampong Carrot Cake」です。キャロットケーキの中でも、特に黒いキャロットケーキが人気です。甘口のダークソースに大きめの大根餅が絡む濃いめの味です。お酒に合う味なので、一緒に頼むのもいいですね。ティオンバル・マーケットの2階にあるティオンバル・フード・センターの中にあるので、ショッピングついでに立ち寄ってみてください。

今回紹介した以外のお店でも、キャロットケーキを出すところは多いです。特に、地元の人に愛されるローカルフードなので、値段も安く気軽に挑戦しやすいです。チャイナタウンやリトルインディアにもお店があるので観光ついでに食べることもできますよ。お店は中華系のところが多いので、店名が英語でなくて漢字で表記されているため、探すときは気をつけてください。ホテルのご飯に飽きたら、現地の人の気分になれるキャロットケーキをぜひ楽しんでください。

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