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シンガポールのチャイナタウン

シンガポールで暮らす人は、中華系の人が最も多いとされています。チャイナタウンは地元の人の暮らしぶりがわかるスポットですので、観光地では体感できない空気を味わえます。また、グルメが多く安い値段でいっぱい食べられます。今回はチャイナタウンの見どころについて紹介します。

チャイナタウンというと、日本にも横浜、神戸、長崎と各地に存在します。日本にあるチャイナタウンと同じくグルメが充実しており、屋台やレストランがずらっと並んでいます。中でも、スミスストリートやテンプルストリートはジャージャー麺など多くの屋台が並んでいるため、手軽に食べたい人におすすめです。中華以外のアジア料理もあり、値段も手頃なため、色々食べ比べてみてください。

日本では少ない中華風の小物や衣服もたくさん売られています。特に、パゴタストリートはチャイナタウンで最も活気があり、モビールやチャイナ服が軒先に並んでいます。もちろんレストランもあるため、ご飯を食べに寄るのも楽しいです。夜中まで開いているお店が多いのも特徴で、地元の人や観光客わいわいとお酒をたしなんでいます。

他にも有名なスポットとして、チャイナタウンコンプレックスがあります。赤と黒を基調とした外観で、地元の人が多く集うショッピングモールとなっています。1階はショッピングエリア、2階はホーカーになっており、お土産も売られています。特に、2階はチキンライスや台湾風かきごおりなど地元グルメが多いので、のぞいてみてください。また、地下1階は朝市になっており、地元の人の活気のいい声が聞こえます。シンガポールの日常をのぞいてみたい人は朝市がおすすめです。

チャイナタウンと一言で言っても、中華風のお店や建物ばかりではありません。サウスブリッジロードにはモスクやお寺があり、ヒンドゥー教徒と仏教徒が混在しています。そのため、コーランを読む声とお経を唱える声が同じ街から聞こえるということもしばしばおこります。他ではなかなか見られない光景も、シンガポールならではと言えるでしょう。また、アンシアンロード・クラブストリートには欧米風のカフェが並び、別の国に来たような印象を受けます。中華に飽きたら一旦サウスブリッジロードやアンシアンロードに出るとまた新しい気持ちで楽しめます。

最後にチャイナタウンの治安ですが、他の国のチャイナタウンと比べると良いと言えます。そもそもシンガポール全体の治安がよく、KOBAN(交番)システムが発達しています。油断は禁物ですが、気負わずチャイナタウンを楽しんできてください。

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