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シンガポールでインド料理

シンガポールには、中華系、マレー系、白人など多くの人種が暮らしています。中でも、インド系シンガポール人はシンガポールで3番目に多い民族で、ビジネスや政界で活躍しています。また、彼らが持ち込んだインド料理は、現在シンガポール中で愛されています。今回は、インド料理を食べることができるお店について紹介します。

インド料理と一言で言っても、多くの種類があります。その中でも、今回は代表的なものを紹介します。インド料理として一番有名なのはカレーで、シンガポールでも本格的なものが食べられます。シンガポールのカレーの特徴としては、ココナッツミルクが使われているため、舌触りがさらさらしていること、香辛料であるマサラがたくさん使われていてピリ辛であることが挙げられます。

ムルタバもインド料理として広く食べられている料理です。「インド風パンケーキ」といったところですが、甘くはなく中にカレー味のタマネギや羊の肉が入っています。腹持ちがいい料理のため、2〜3個食べるとお腹いっぱいになります。

フィッシュヘッドカレーはシンガポール特有の料理です。元々シンガポールで捨てられていた魚の頭を活用できないか、と考えたインド人が作った料理です。スパイスの効いたカレースープと一緒に魚の頭とナスやオクラを煮込んだ料理で、ご飯との相性ばっちりです。

インド料理の種類が分かったところで、インド料理が食べられるお店を紹介します。「ムトゥース・カリー」はフィッシュヘッドカレーの名店で、3つの大きさから選べます。淡白な白身魚とピリ辛のカレースープがよく合い、肉やスパイスとともに炊き上げたブリヤニライスとの相性も抜群です。他のおかずの種類も豊富ですので、グループで行ってシェアするのがおすすめです。

次に紹介するお店は、「ジェイド・オブ・インディア・フェスト」です。マリーナ・スクエア内のフードコートにあり、ショッピングのついでに立ち寄ることができます。このお店の特徴は、大皿料理が多いインド料理にしては珍しく、1人前から頼めるところです。マトンのムルタバやフィッシュヘッドカレーを楽しめます。また、フィッシュヘッドカレーは小さいサイズながら、ちゃんと小さな魚の頭が入っていますので、雰囲気抜群です。

今回紹介した以外のお店でも、リトルインディアやホーカーズにはインド料理が食べられるお店がたくさんあります。味はどこもおいしいので、ぜひシンガポールを訪れた際はインド料理も食べてみてください。

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